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夏も近づき、ふと、この掲示板が気になり、かなり久しぶりにまた来てみました。
ちなみに前回は、2013年6月20日です。
共感してくださる方もいて、うれしかったです。
あれから早、7年。
あっという間でしたが、本当にいろいろありました。
ただ、紆余曲折あれども、個人で生計を立てています。
当時は、広海、海都のように、自分たちの道を信じて、歩むことに、憧れがありました。
そして、いざ自分が違う道を進んでみると、それ相当の大変さがあることを、痛感しました。
憧れているときには見えない、大変さ、苦労があります。
「はたからは羨ましく見えても、彼らも彼らなりに大変な思いをしていたのだ」と、今ならよくわかります。
しかし、自分で決めた道で、いろいろな経験をするからこそ、やりがいがあります。
今にして思っても、会社を辞めた、あの時の決断は間違いではなかったと、心から思います。
Beach Boysへの憧れ、そして、実際に経験してわかる大変さ。
今年は、新型コロナウイルスの影響もあり、これまでとは違う夏がやってきます。
「私たちは、まさに今時代の変化に立たされているのだ」と感じています。
また、世界中で、病気や差別に苦しむひとたちもたくさんいます。
相手のことを全てわかってあげることはできなくとも、海のように、寄り添える存在でいたい。
これまでのようにはいかない世界、理想と現実の違い、
しかし、私は夏や海、Beach Boysの世界観を胸に、自分の海で生きていきます。
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